Children’s
Orthodontic.
小児矯正
将来のために今できること。
歯列に違和感を感じたら、
早めにご相談ください。
親御さんの持つ、期待と不安を
正しく導くお手伝いをいたします。
Q.子どもの治療は
早い方が良いの?
子どもの歯並びを見て、
まだ歯の並びが整う前の段階で、このままで問題がないのか?
それとも、今のうちに
始めたほうがいいのか?
そこからまず迷うところだと
思います
A.今の状態が良いのか悪いのか、
少しでも気になるようであれば
ぜひ一度ご相談ください。
子どもの治療には、幼少期(一期治療)から
治療を始めたほうが良いケースもあります。
早期の治療がおすすめですが
メリットと同時にデメリットも
あることも知っておきましょう。
抜歯の可能性が減る
あごが小さく永久歯が生えるスペースが足りない場合、歯並びを広げて永久歯が生えるスペースを作り、歯が重ならないよう計画的に永久歯を並べていくので、スペース不足による抜歯の可能性を減らすことができます。
正しい発育を促すことができる
指しゃぶりや舌癖(ぜつへき)などの癖は噛み合わせや発音、噛む・飲み込むと言った口の機能、全身の健康(口呼吸など)にも大きく影響します。子供の頃についた癖や習慣は、大人になっても抜けにくいため。適応能力が優れている子供のうちに噛み合わせ、輪郭のゆがみ、呼吸や姿勢などが改善されます。
治療期間が短く済む
第1期治療(3~10歳)から始めると永久歯が生えるスペースを確保しながらあごの成長もコントロールできるので、第2期治療(思春期成長後~成人)では治療が早く終わることがある他、第2期治療そのものが不要となる場合もあります。
虫歯になる危険性が高まる場合も
固定式の装置がついた場合、装置の間が磨きづらくなり虫歯の危険性が高まる場合もあります。しかし矯正をして歯並びが良くなれば大人になった時には歯が磨きやすくなり、歯並びが悪い時よりも虫歯の危険性を減らすことができます。
再治療の可能性もある
お子さんの身体的な成長を予想するのは難しいです。あごの成長も同様にスタート時の治療計画と違い予想以上にあごが成長したり、またその逆も考えられます。その場合は再治療または成人後に外科矯正が必要となることがあります。
治療期間が長引くこともある
あごの骨の成長がピークを終える中学生から高校生くらいまでは、治療の経過を観察する必要があり、継続的な治療が必要な症例においては矯正期間が長くなる場合もあります。
だから、
わたしたちがトータルに
サポートします。
メリット・デメリットも考慮して
しっかりとカウンセリングをおこない
治療計画を立て、
安心して
治療に臨めるように
長期的なサポートを行います。
安心して治療を受けて
いただくために
期間・費用・見た目など、
患者様のご希望に沿った
治療のご提案をいたします。
日々の生活スタイル、ご予算、お仕事などによって治療方法に合う合わないがあることを
私達は熟知しています。 日々の生活に苦痛となる治療はおすすめしません、最適な治療方法を
目指してしっかりとカウンセリングをおこない治療を開始いたします。
治療をお考えの方へ 矯正治療料金表 |
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カウンセリング | 無料 |
精密検査(診断料も含む) | ¥35,000 |
小児矯正(乳歯と永久歯が混在している場合) | ¥350,000 |
保定装置(動かした歯をその位置に保つための装置) | 片顎¥20,000~¥40,000 |
矯正処置料(1ヶ月に1回程度) | ¥3,000~¥10,000 |
経過観察料(3ヶ月に1回程度) | ¥3,000 |